DSC06891

旅行4日目、セブ島滞在最終日は前々日に予約しておいたホテルのミニバスでセブシティに向かいます。

行き先はSM CITYかAYULA MALLのどちらかとのことですが、どっちがどうなのかよくわかりませんし、そもそもわが家の場合ショッピングモール自体が主目的ではなく、無料バスでタクシー代を浮かして、セブシティ観光をするのが目的だったので、先に到着するSM CITYで降りることにしました。

10時にコスタベリャを出発。空港の近くをかすめながらマクタン島からセブ島に向かいますが、掘っ建て小屋が並ぶマクタン島東岸と異なり、西岸はわりと近代的な街並みで、当初の貧しい国のイメージはなく、普通に東南アジアの都会という感じの風景でした。

DSC06875

マクタン島からセブ島は瀬戸大橋のような巨大な橋で結ばれています。橋を渡ってセブ島側もボロい住宅が密集する一角もあるにはありますが、海沿いの幹線道路は日本と変わらないような感じで、コンテナターミナルのようなものがあったり、産業がバリバリ機能している印象です。


SM CITYは予想以上に巨大で近代的なショッピングモールだった。 

途中渋滞によりタイムロスはありましたが、11時すぎにSM CITYに到着。イメージ的には幕張のイオンモールのような湾岸の巨大ショッピングモールという感じです。

DSC06877

中に入るといきなりユニクロがあったり、テナントの顔ぶれを見ても完全に日本のショッピングモールと変わりません。ユニクロの商品の値段も日本と同じぐらいです。

とにかく巨大なので、2歳児を連れて端から端まで歩くのは超ハード。なおかつ、日本のショッピングモールほど微妙に親切ではないので、フロアマップがあまりなく、どこに何があるのかわからず困りました。

DSC06879

話は変わりますが、フィリピンといえばボクシングの英雄、マニー・パッキャオです。町のあちこちでパッキャオの看板があったり、グッズが売ってたりという光景を期待していたのですが、所属団体のライセンスが厳しいのか、国会議員だからむやみに露出できないのか、ここまでほとんど目にすることがありませんでした。唯一見つけたのがこちらのポスター。SM CITYのピザハットにて。


日本と変わらない価格感にお土産購入を断念

SM CITYでの目的は主にお土産購入だったので、唯一あったスーベニアショップに行ってみましたが、前日に見たマクタンシュラインの土産物屋と比べると格段に高く、結局何も買えませんでした。

地下には食品スーパーがあったので、そこで会社で配る用のお菓子などを買って終了しました。ただ、スーパーならホテル近くのSAVE MOREがあるので、何もこんなところで重い荷物を抱えなくても、、と後から深く後悔しました。

今回のセブ旅行で使ったのはこちらのサイト。

エイビーロードのセブツアー
⇒まずは相場のチェック的に使うイメージ。何社かに問い合わせを入れて、混雑状況をリサーチしておくのもよいと思います。

JTBのフィリピンツアー
⇒年末年始や夏休みなどの混みあう時期に力を発揮するのが大手の旅行会社。在庫の確保力が違うので、保険の意味でも必ず問い合わせることにしています。

コスタベリャの口コミ(トリップアドバイザー)
⇒ホテルを決める際はめちゃめちゃ口コミを見ました。現地でレストランを探すときにスマホで調べたりもしました。地図から探せるのが現地で重宝します。

はじめて海外旅行ガイド
⇒別にはじめての海外旅行ではないけど、持ち物チェックなどで毎回使ってます。