コスタベリャは中庭にプールがありますが、プライベートビーチもあります。敷地の形が間口が狭く細長いので、ビーチといっても慎ましいサイズです。なおかつ、セブの地形の問題なのでしょうが、遠浅で干満差が大きいので、引き潮の時には完全に干上がってしまいます。
↓干潮時はこんな感じ。

↓干潮時はこんな感じ。

外部からの侵入を防いでプライベート空間を作る目的だと思いますが、両側に堤防が作られているのが特徴です。ただ、その影響で海流が遮断されて、堤防内部の海の状態はあまりきれいではないです。海藻が多く、海底は砂というより泥で、素足で歩くとヌメヌメした感触が不快、、
コスタベリャのビーチで泳いでみたら・・・
海中を覗くとハゼのような浅瀬の魚はチラホラ泳いでいますが、シュノーケリングするほどの価値は全くありません。ただ、堤防の外にフロートでプールが作られていて、そこであればもう少し楽しいのかもしれません。堤防の内側がイマイチだったので沖までは行かなかったのですが、実は堤防の先まで歩いて、そこから直接海に入ることもできるようでした。


意外な盲点。海からの客引き攻勢が
コスタベリャのセキュリティ上、陸からのエントリーは厳重に管理されていますが、海に関しては堤防の外側はすぐホテルの敷地外なので、客引きのおじさんが張り付いていて、ごちゃごちゃ声をかけてきます。アイランドホッピングにいかないか、とか。
↓左側の海に立っているのが客引きのみなさん
コスタベリャのセキュリティ上、陸からのエントリーは厳重に管理されていますが、海に関しては堤防の外側はすぐホテルの敷地外なので、客引きのおじさんが張り付いていて、ごちゃごちゃ声をかけてきます。アイランドホッピングにいかないか、とか。
↓左側の海に立っているのが客引きのみなさん

別に侵入してくるわけではないので無害なのですが、別世界のリゾート空間とのギャップが何とも微妙な感じでした。
総合点としてコスタベリャはよいホテルだと思いますが、ビーチに関してはちょっとイマイチと言わざるを得ないと思います。
今回のセブ旅行で使ったのはこちらのサイト。⇒まずは相場のチェック的に使うイメージ。何社かに問い合わせを入れて、混雑状況をリサーチしておくのもよいと思います。
⇒年末年始や夏休みなどの混みあう時期に力を発揮するのが大手の旅行会社。在庫の確保力が違うので、保険の意味でも必ず問い合わせることにしています。
コスタベリャの口コミ(トリップアドバイザー)

⇒ホテルを決める際はめちゃめちゃ口コミを見ました。現地でレストランを探すときにスマホで調べたりもしました。地図から探せるのが現地で重宝します。
はじめて海外旅行ガイド
⇒別にはじめての海外旅行ではないけど、持ち物チェックなどで毎回使ってます。
コメント