まずせっかくセブに来たのだから、セブ島の中心部であるセブシティには行きたいところ。コスタベリャから市内のショッピングモールまで無料のバスが出ているので、さっそく予約しました。本当は中日で行きたかったのですが、前日に聞いたところもう満席とのことで最終日に行くことになりました。バスといってもミニバンなので席に限りがあるようです。
メータータクシーでマクタンシュラインへ
メータータクシーでマクタンシュラインへ
というわけで、中日のセブ3日目はマクタン島内のラプラプ像とフィッシュマーケットを見に行くことにしました。移動手段はタクシーです。トライシクルでもいいのですが、少し距離があるのであの乗り心地はキツイなと。


タクシーはフロントで呼んでもらえますが、迎車代としてメーター料金にプラスして50ペソ発生します。ホテル近隣で流しのタクシーを拾うのはまず無理なので、呼んでもらうしかないと思います。メーターを倒してもらえないケースも想定していましたが、特にすったもんだもなくメーター走行してもらえました。

タクシーに乗って約15分でラプラプ像に到着しました。このスポットの名称はマクタンシュラインというようです。
ここはセブ島に上陸したマゼランが地元の英雄ラプラプに殺害された場所で、ラプラプ像とマゼランのモニュメントの両方が少し離れた場所に立っています。

侵略してきたマゼランを倒した場所なのか、英雄マゼランが殺された場所なのか、どっちのスタンスなのかはっきりしないスポットですが、どういう経緯で作られたのか気になるところです。2004年に作られたものらしいので、単なる歴史モニュメントという感じなんでしょうか。
ともかくただモニュメントが立っているだけなので、記念写真を撮るぐらいしかやることもなく、観光は一瞬で終了しました。

目の前は海なのですが、干満差が大きく、この時は引き潮だったため、一面泥の海で眺望も全くイケてません。自然現象だから仕方ないけど、なんかイメージよくないです。

ともかくただモニュメントが立っているだけなので、記念写真を撮るぐらいしかやることもなく、観光は一瞬で終了しました。

目の前は海なのですが、干満差が大きく、この時は引き潮だったため、一面泥の海で眺望も全くイケてません。自然現象だから仕方ないけど、なんかイメージよくないです。

その後付近の通りを少し歩いてみました。裏通りほど治安が悪い感じはしないので、ぶらぶらしてみるのもいいかもしれませんが、風情があるわけでもなく、買い物できるお店があるわけでもなく、特に何もありませんでした。
今回のセブ旅行で使ったのはこちらのサイト。
⇒まずは相場のチェック的に使うイメージ。何社かに問い合わせを入れて、混雑状況をリサーチしておくのもよいと思います。
⇒年末年始や夏休みなどの混みあう時期に力を発揮するのが大手の旅行会社。在庫の確保力が違うので、保険の意味でも必ず問い合わせることにしています。
コスタベリャの口コミ(トリップアドバイザー)

⇒ホテルを決める際はめちゃめちゃ口コミを見ました。現地でレストランを探すときにスマホで調べたりもしました。地図から探せるのが現地で重宝します。
はじめて海外旅行ガイド
⇒別にはじめての海外旅行ではないけど、持ち物チェックなどで毎回使ってます。
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