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コスタベリャやブルーウォーターがあるマリバゴエリアにはレストランはいくつかありますが、口コミサイトなどで見る限り、ステーキハウスとか韓国焼肉とかで、いわゆるフィリピン料理といえば、ここマリバゴ・グリルしかなさそうです。(地元向けの大衆食堂的なものもありますが、あまりにも掘っ建て小屋なのでさすがにちょっと行く気になれず)

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というわけでマリバゴ・グリルにやってきました。
大通りに面していて、看板もしょぼい感じですが、エントランスからいきなりのリゾート感。熱帯の草木がうっそうと生えるジャングルのような庭に、東屋のようなテーブル席が点在しています。

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さっそくメニューを見ると、ラインナップはコスタベリャのレストランと似たような感じで、フィリピン料理をメインに多少西洋料理もあります。ただ、値段はこちらのほうが3割〜半額ぐらいは安いです。といってもあくまでもリゾート価格なので、決して格安ではありませんが、ランチであれば1人700円ぐらいでお腹いっぱい食べられるぐらいの金額感です。

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まずは昼間でも当然ビールです。
葉っぱのお皿が南国的です。

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そして巨大な春雨スープ。味はまあ普通ですが、ボリュームがすごい。全く食べ切れず残してしまいました。

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空芯菜炒めです。
これも普通かな、、

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グリルチキンです。
もっとべちゃっと甘いのかなと思いきや、意外とあっさりした味付けでなかなか美味でした。

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こちらはパンシットカントンPANCIT CANTONというフィリピン風焼きそばです。つけあわせのスダチみないなのはカラマンシー。
見た目はすごくおいしそうなのですが、これが一番ダメでした。使っている油が古いのか、もともとそういう味なのかわかりませんが、酸化した油のような匂いが気持ち悪くて食べきれず・・・。


2歳児もフィリピン料理をモリモリ行きます。

2歳児は白ご飯にチキンとスープを食べていました。やはり特に頓着せずなんでも食べます。。

メニューのチョイスの問題だと思いますが、そこまで絶賛するほどおいしいわけではありませんでしたが、たぶん夜がメインのお店なので、もう一度夜にも来てみようと思いました。

なお、雰囲気はいいのですが、ジャングルだけに蚊が多いのが難点。夜は蚊取り線香が焚かれるようですが、虫除けスプレーを持っていったほうがいいと思います。


今回のセブ旅行で使ったのはこちらのサイト。

エイビーロードのセブツアー
⇒まずは相場のチェック的に使うイメージ。何社かに問い合わせを入れて、混雑状況をリサーチしておくのもよいと思います。

JTBのフィリピンツアー
⇒年末年始や夏休みなどの混みあう時期に力を発揮するのが大手の旅行会社。在庫の確保力が違うので、保険の意味でも必ず問い合わせることにしています。

コスタベリャの口コミ(トリップアドバイザー)
⇒ホテルを決める際はめちゃめちゃ口コミを見ました。現地でレストランを探すときにスマホで調べたりもしました。地図から探せるのが現地で重宝します。

はじめて海外旅行ガイド
⇒別にはじめての海外旅行ではないけど、持ち物チェックなどで毎回使ってます。