根がバックパッカー志向ということもあり、過去リゾートに宿泊しても、ほとんどホテルのレストランで夕食を取ったことがなく、大抵はホテルの外の安い食堂や屋台とかに行っていましたが、ここコスタベリャは陸の孤島のようなロケーションなので、初日から遠出をする元気もなく、今回はホテル内で済ませることにしました。
レストランはオープンエアーの吹き抜けにムーディーな照明で、アジアンリゾートっぽくいい雰囲気です。日が沈むと汗ばむほど暑くもなく、夜風が心地よい感じ。
メニューを見てもよくわからないのでジャケ買いで
さっそくメニューを見ると、西洋料理もあるにはあるけど、基本フィリピン料理がメインで想像がつかないような料理名がずらっと並んでいます。
それぞれ英語で説明は記載されているものの、ざっくりした解説なのでやっぱりよくわかりません。例えば、「Bangus Sisig」という料理の解説は「sizzling bangus in garlic,onions,chilies & spices」。いや、だから「Bangus」って何?一番肝心なところがわからんやんけー、という調子。
そもそも初日ということもあり、全くフィリピン料理について予備知識もないので、やみくもに肉料理・魚料理・ご飯もの、それにビールを注文してみました。
そもそも初日ということもあり、全くフィリピン料理について予備知識もないので、やみくもに肉料理・魚料理・ご飯もの、それにビールを注文してみました。
ビールはこれ。フィリピンといえばサンミゲルです。小ボトルで300円ぐらい。日本と変わりません。
魚料理はカジキマグロのソテーのようなもの。これはフィリピン料理ではなさそうで、普通に美味しかったのですが、2歳児の味覚に刺さったようで、ガツガツとほぼ食べられてしまいました。まあ、優しい味だったので特に問題はないと思いますが、しかし、異国の料理一発目を躊躇なくガツつく2歳児もいかがなものか。。
肉料理はフィリピーノBBQみたいな料理で、豚肉を串に刺して焼いたいわば焼きトン。
これはばっちりフィリピン料理っぽく、味がめちゃ甘です。スパイスとか風味は特にクセはないですが、とにかく甘いのが驚きました。豚肉がほぼ脂身でギトギトなのがちょっと苦手かも、、
ご飯ものは五目炒飯でした。中華料理の炒飯なのか、フィリピン料理にも炒飯的なものがあるのかはわかりませんが、普通に美味しい炒飯でした。
ちなみにビールをおかわりして計4本。料理は3品で、ざっくり3000円ぐらいでした。ボリューム的には2歳児が魚をあらかた食べてしまったこともあり、腹七分目ぐらい。
さすがにホテルのレストランは高いなあと思いましたが、物理的に外に食べに行くのも難しいので、明日以降もお金のことは気にせず食べようということにしました。
今回のセブ旅行で使ったのはこちらのサイト。
エイビーロードのセブツアー
⇒まずは相場のチェック的に使うイメージ。何社かに問い合わせを入れて、混雑状況をリサーチしておくのもよいと思います。
JTBのフィリピンツアー
⇒年末年始や夏休みなどの混みあう時期に力を発揮するのが大手の旅行会社。在庫の確保力が違うので、保険の意味でも必ず問い合わせることにしています。
コスタベリャの口コミ(トリップアドバイザー)
⇒ホテルを決める際はめちゃめちゃ口コミを見ました。現地でレストランを探すときにスマホで調べたりもしました。地図から探せるのが現地で重宝します。
はじめて海外旅行ガイド
⇒別にはじめての海外旅行ではないけど、持ち物チェックなどで毎回使ってます。
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